双身機関では、公演以外にも、活動の成果を広く一般の人に還元するため、
様々なワークショップ、上映会などを定期的に開催しています。

主なプログラムは、双身機関主宰・寂光根隅的父による俳優向けワークショップを初め、
元・演劇実験室◎天井棧敷の高田恵篤氏や、元・安部公房スタジオの佐藤正文氏
を招いての俳優向/一般ワークショップ、
大野一雄、土方巽と並び舞踏を代表するアーチストの笠井叡氏による舞踏ワークショップがあります。

** 2009年度に実施予定のワークショップについては下記、双身機関事務所までお問合せ下さい。

双身機関事務所
453-0839 名古屋市中村区長筬町二丁目26-1 松栄荘5号室
tel. 090-1625-6425 (土屋)
info@soushinkikan.org

宇高竜成・能楽ワークショップvol.1
[期間]
[講師]

2009年6月5日(金)〜7日(日)
宇高竜成 (金剛流 能楽師) 

能は世界最古の舞台芸術として700年の間、日本の文化と日本人の中で生き続けてきました。
その表現方法は、古くからの「型」にしばられています。
ですが、皆さんが使っている言葉の様に、習得して表現する事で、他の誰でもない自分自身を表現する事ができます。
オリジナリティとは、習得し表現する人それぞれのプロセス(道)にあるのだと思います。
今回ご縁があって3日間限定のワークショップが実現しました。
日本独特の“「型」にはまった時のオリジナリティ”を是非一度体験してみて下さい。

[定員]
[参加費]
[会場]
[持ち物]


[時間]

[主催]
[協力]
[申込・問合わせ]

16名 (通し参加優先)
通し参加 6,000円 1日参加 2,500円
七ツ寺共同スタジオ(名古屋市中区大須2-27-20)
筆記用具、足袋(足袋ソックスでも構いません)
※舞の体験をしますので、動きやすい服装をご用意下さい。 また、お着物をご用意頂いても結構です
※扇はこちらでご用意致します
6月5日 19:00〜22:00 / 6月6日・7日 13:00〜17:00

双身機関
七ツ寺共同スタジオ
双身機関
Tel. 090-1625-6425 (土屋)
mail. info@soushinkikan.org

** 宇 竜成 (うだか たつしげ)
金剛流 能楽師
昭和56年12月21日生まれ
先代及び当代金剛宗家、父・通成に師事。3歳の時、子方で初舞台を踏む。子方時代を経て、平成五年に「猩々」で初シテを勤める。平成10年京都能楽養成会に入会。
以降、毎年能のシテを務めるなどして能楽師の活動をしながら、平成12年に立命館大学に入学、平成16年に立命館大学文学部を卒業。同年9月に「石橋」を披く。以降、能楽の難しいイメージを払拭すべく、初心者にもわかりやすく楽しめる「能楽ワークショップ」を定期的に行い、2007年欧州公演ではパリに於いて、2008年には、アトリエ劇研より「日韓交流ゼミ」で韓国に赴き、能楽ワークショップを行った。
そのほか、アトリエ劇研「アクターズラボ」講師として能楽を教えるなど広く能楽の普及活動を行う。
公式ホームページ  http://www.geocities.jp/tatsushige3/


―――― これまでの実施例 (一部) ―――――


<高田恵篤演劇ワークショップ>

−講師プロフィール−
60年代〜80年代にかけて演劇シーンをリードし続けた演劇実験室◎天井棧敷。
その表現方法を学ぶため天井棧敷出身の俳優高田恵篤氏を招き、身体訓練の方法、演技術を体験。

●第一回 1996年8月15日〜18日
(4日間、20時間)
俳優としての基本的な肉体訓練、身体による表現方法を考察。
●第二回 1997年8月14日〜17日
(4日間、20時間)
演劇はモノローグでなく他の俳優との、または観客、空間等とのダイアローグで成り立つという観点から、身体表現を考察。
シーン作りに発展させた。
●第三回 1998年9月3日〜6日
(4日間、20時間)
第二回に引き続き他者との関わりを考え、台本を使い台詞と身体両面から表現方法を探る。
*このワークショップはその集大成として2000年1月の七ツ寺プロデュース 「レミング」 (高田恵篤演出) 公演へと発展しました。
●第四回 2002年4月5日〜7日
(3日間、11時間) 
アスベスト館でのワークショップ講師や、イギリスの演出家、サイモン・マクバーニーとの
共同作業を通じ、飛躍的に幅を拡げた高田恵篤の現在が余す所なく反映。
「レミング」に続く作品創りに、無限の可能性を感じさせるものでした。
●第五回 2002年4月5日〜7日
(3日間、11時間)
演劇を物理的な関係性において考えるとどうなるか
人と人とがイメージではなく実際の距離感覚の中で「関係性」を文字通り体感するワークショップ。
ライヴで舞台を観るという意義さえも感じられるような大変興味深いワークショップとなりました。

<笠井叡ダンスワークショップ>

−講師プロフィール−
大野一雄、土方巽と並び舞踏を代表するアーチストの笠井叡氏によるワークショップ。
その時々に講師がこだわっている表現方法を受講者とともに体現し、学び、 実験研究する場として成立。
ダンスシーンの最先端と言っても過言ではない磁場が名古屋に年1回生まれています。

●第一回1997年4月12日〜13日
(2日間、10時間)
●第二回1998年3月14日〜15日
(2日間、10時間)
●第三回1999年6月26日〜27日
(2日間、10時間)
●第四回2000年4月22日〜23日
(2日間、10時間)
●第五回2001年5月5日〜6日
(2日間、10時間)
●第六回2002年5月25日〜26日

<元藤Y子舞踏講座> 
舞踏の創生期をその創始者土方巽とともに歩み、舞踏家、振付家として活躍した故・元藤Y子氏によるワークショップ。

●第一回1998年4月18日〜19日」
(2日間、6時間)
●第二回1999年9月10日間〜11日
(2日間、6時間)
●第三回2000年9月15日間〜17日
(2日間、6時間)
※土方巽ビデオ上映会も同時開催

―― このほかに、身体にこだわり、その可能性をさぐるため、
 インド舞踊ワークショップ、竹の内淳氏、工藤丈輝氏による舞踏ワークショップ等も開催しています。
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