美術は松阪市在住のアーティスト、荒木紀裕さんです。
荒木さんとの出会いは06年12月、三重県伊勢市のカフェ・レリッシュノートで初めて開催されたクロスワードカフェがきっかけ。
その時上演した『ファシズム!』が興味深かったようで、「なぜ白塗りをするんですか?」と終演するやいなや尋ねられたのがこちらも印象的でした。
2回目のクロスワードではレギュラーとして、数々の不思議なオブジェやライブペインティングを披露、刺激を与え続けて下さっています。
この夏の『ファシズム!』津公演でのキャンドルを使った動く舞台美術も記憶に新しいところ。
今回の美術も動きますよ。お楽しみに!
+++
美術 荒木紀裕(あらきのりひろ)/三重県松阪市
95年頃から造形制作を始め、その傍ら行政のイベントに深く関わり、作品展示、ワークショップ、ライブパフォーマンス等で参加。
99年七里御浜芸術祭大賞、04年第55回県展彫刻部門にて最優秀賞等の受賞歴あり。
近年の作品の素材は主に鉄を用い、帯状の鉄を使用した”鉄のドローイング”シリーズがある。
鉄のラインで構成されたオブジェは、写真のポジを連想させ、虚無感を誘う。
06年より新作発表と共に、音楽家、舞踏家等の表現者とコミュニケーションを試みる即興アートパフォーマンス”ne≒iro"を主宰。ライブドローイング、ライブ溶接、自身の作品の影で映像を作り出す等の実験的パフォーマンスをcafe、廃墟、倉庫等で現在までに8回の公演。
現在、三重県を中心に、名古屋、京都等で活動。




